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留学コラム

English Fella 1とFella 2の違いを比較|雰囲気・スパルタ度・向いている人を整理

English Fella 1とFella 2の違いを比較|雰囲気・スパルタ度・向いている人を整理

記事内容

English Fellaとは?まず知っておきたい基本情報

English Fellaは、フィリピン・セブシティ郊外のタランバンエリアに位置する語学学校です。2006年に設立され、マクタン空港から車で30〜55分ほどの緑豊かな環境に2つのキャンパスを自社保有しています。

両キャンパスを合わせた学生定員は、Fella1が100名、Fella2が200名。主な生徒国籍は台湾・日本・中東・韓国・ベトナムなど多国籍で、日本人比率はFella1が年平均23%、Fella2が年平均24%となっています。

それぞれのキャンパスには講義棟・寮・プール・ジム・学食・自習室・カフェ・売店が揃い、語学学校として設計・建築された自社建物です。施設面では充実度が高く、中長期の留学にも対応できる環境が整っています。

授業は1日7コマ構成で、一般英語コースなら最大6コマのマンツーマンレッスンが受講可能。講師は発音・文法など専門分野ごとに採用基準を設けており、厳しいトレーニングを突破した人材だけが正社員として採用されます。日本人正社員が常勤しているため、初めての海外留学でも相談しやすい体制です。


English Fella 1と2の違いを比較

English Fella 1と2は、同じ運営母体でありながら、キャンパスの規模・雰囲気・学習ルールが大きく異なります。両校を選ぶ前に、以下の比較表で主な違いを確認しておきましょう。

比較軸Fella 1Fella 2
キャンパス規模コンパクト(定員100名)セブ最大級(定員200名)
校風スパルタ一本ノーマル〜Jスパルタが選択可
月〜木の外出外出不可規定により可
義務自習月〜木毎日+日曜規定による(クラシックはなし)
単語テスト週6日規定による
特有設備シネマルーム体育館・卓球台(3部屋の自習室)
親子留学不可可
試験対策コース(TOEIC/IELTS等)あり(点数保証系も開講)一部コースのみ

キャンパスの雰囲気

Fella1は寮と講義棟が同じ敷地内にコンパクトにまとまっており、生徒同士が自然と顔を合わせやすい構造です。スパルタ規定のみを採用しているため、全生徒が「英語力を上げる」という同じ目的に向かって取り組んでいます。この環境が部活や合宿のような一体感を生み出し、国籍を問わず仲良くなりやすいと評価されています。

Fella2は「セブの学校で最も広いキャンパス」と表現されるほど敷地が大きく、開放的な雰囲気があります。ノーマル(クラシック)・Jスパルタ・スパルタと3種類の規定から選べるため、生活スタイルに合わせた柔軟な選択が可能です。ビジネス英語コースや親子留学コースもFella2のみで開講されており、目的の幅が広い人に向いています。


English Fellaはスパルタ?学習スタイルの考え方

English Fellaを検索するときに「スパルタ」という言葉がよく一緒に出てきます。実際のところ、スパルタかどうかはキャンパスと選ぶ規定によって大きく変わります。

Fella1はスパルタ一択

2024年3月以降、Fella1はスパルタ規定のみに統一されています。具体的な学習量は次のとおりです。

  • 月〜木:1日授業8コマ(400分)+義務自習150分+単語テスト10分=計560分(9時間20分)
  • 土曜日:午前授業150分(成人は任意)
  • 日曜日:義務自習100分+単語テスト10分

週6日にわたる単語テストにより、語彙量が着実に積み上がる仕組みです。さらに講義棟と講師事務所内では英語オンリーポリシーが徹底されており、違反者には罰金が科せられます(エッセイ提出で免除可)。

Fella2は3段階から選択できる

Fella2は自分に合った厳しさを選べます。

規定名外出禁止曜日義務自習単語テスト
クラシック(ノーマル)なし(毎日外出可)なしなし
Jスパルタ(1番人気)月・火・木月・火・木月・火・木
スパルタ月・火・水・木月〜木毎日+日月〜木毎日+日

Jスパルタは「ほどよい厳しさを求める方向け」と位置づけられており、Fella2の中で最も選ばれている規定です。自由な生活も残しつつ一定の学習量を確保したい人に支持されています。

クラシックは毎日外出可能で、社会人や長期滞在者がビジネス英語コースや試験対策コースと組み合わせて受講するケースにも向いています。

English Fella 1の自習室や授業風景

English Fella 1・2はどんな人に向いている?

両キャンパスの特性を整理すると、向いている人のタイプが見えてきます。

Fella1が向いている人

  • 自分を強制的に追い込みたい人
  • 短期間で集中して英語力を伸ばしたい人
  • 部活・合宿のような一体感の中で勉強したい人
  • スパルタ環境に不安なく飛び込める成人の方
  • 高校生で手厚いサポートを受けながら留学したい人

Fella1はスパルタ環境を求める成人と、サポートが必要な高校生のみを対象としたキャンパスです。親子留学やビジネス英語コースを希望する場合はFella2を選ぶ必要があります。

なお、TOEIC・IELTS・TOEFLの点数保証系コースはFella1でも開講されており、試験対策を集中的に進めたい人にも対応しています。

Fella2が向いている人

  • 勉強しながら週中にも柔軟に外出したい人
  • ビジネス英語や親子留学など目的が特定の人
  • 広いキャンパスでゆとりのある留学生活を送りたい人
  • 社会人や長期留学を検討している人
  • スパルタまではいらないが、自習習慣は維持したい人

Fella2はキャンパスの広さとコースの多様さが強みです。長期滞在でも飽きない施設と選べる規定が、幅広い層に対応しています。

english_fella_2 / 2024_September_3.jpg / ナルスアン周辺の集合写真の描写とキャプション

週末アクティビティと留学生活の充実度

English Fellaは両キャンパス合同で、ほぼ毎週末に学校主催のアクティビティを開催しています。平日は厳しい学習環境でも、週末は積極的に息抜きができる設計です。

主なアクティビティの例は次のとおりです。

  • アイランドホッピング(ナルスアン島など)
  • 市内観光
  • 孤児院・学校へのボランティア訪問
  • サファリパーク、ジンベイザメウォッチング
  • 1泊2日の小旅行(バンタヤン島、ボホール島など)
  • 球技大会・水泳大会などのキャンパスイベント

Fella1はキャンパス周辺の利便性も高く、徒歩5分圏内にレートの良い両替所・ショッピングモール・コンビニエンスストア・レストランバー・マッサージ店などが集まっています。金曜夕方から日曜の外出可能時間に活用できるため、スパルタ規定の中でも週末の過ごし方を充実させやすい立地です。


申し込み前に確認したいポイント

最後に、入学前に押さえておきたいポイントをまとめます。

キャンパスの場所について

両キャンパスはどちらもセブシティ郊外のタランバンエリアにあり、徒歩10分圏内に位置しています。Fella2の住所はTigbao brgy Talamban, Cebu city, Philippinesです。マクタン空港からは車で30〜55分が目安です。

コース・規定の選択タイミング

入学時にキャンパスと規定を選択しますが、規定変更のルールがある場合もあります。事前に最新の規定を確認しておくと安心です。

高校生・未成年の場合

Fella1での高校生受け入れは別途サポート料が必要です(4週$100が目安)。Fella2も中学卒業前後から受け入れ可能ですが、詳細は申し込み時に確認しましょう。

確認しておきたいチェックリスト

  • どの規定(スパルタ/Jスパルタ/クラシック)が自分に合うか
  • 受講したいコースがどちらのキャンパスで開講されているか
  • 滞在期間と学習目標のバランス
  • 最新の費用・空き状況

English Fella 1と2はどちらも同じブランドの学校ですが、目指す学習スタイルによって最適なキャンパスは変わります。「とにかく英語漬けになりたい」ならFella1、「生活の柔軟さも持ちながら着実に伸ばしたい」ならFella2という大きな指針で選んでみてください。

この記事の内容をふまえて、条件に合う学校を比較しながら相談できます。

予算、期間、IELTS対策か一般英語かなどを伝えてもらえれば、この記事で触れた条件に近い候補まで案内できます。

執筆者

この記事を書いた人

木下 美桜

セブ留学の比較記事を担当。はじめての学校選びでも迷いにくいように、費用・立地・学習スタイルの違いをやさしく整理しています。

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