セブスタ留学
留学コラム

English Fellaはスパルタ?学習環境と勉強量のイメージを解説

English Fellaはスパルタ?学習環境と勉強量のイメージを解説

記事内容

English Fellaはスパルタ系?まず確認したい考え方

「English Fellaってスパルタですか?」という質問は、セブ島留学を検討している人からよく挙がります。ただ、スパルタという言葉は人によってイメージが異なるため、まずは学校が設けている規定の仕組みを整理することが大切です。

English Fellaは、セブ島のタランバンエリアにあるキャンパスで、Fella 1とFella 2という2つのキャンパスを自社保有しています。2024年3月以降、Fella 1はスパルタ規定に特化したキャンパスとして運営されており、Fella 2はセミスパルタ(Jスパルタ)とノーマル(クラシック)の2規定から選べる設計になっています。

つまり、「English Fellaがスパルタかどうか」という問いへの答えは、どちらのキャンパスを選ぶかによって大きく変わります。

キャンパスと規定の全体像を表で確認

3つの規定(スパルタ・Jスパルタ・クラシック)を、外出制限・義務自習・単語テストの観点でまとめると以下のようになります。

規定キャンパス外出禁止曜日義務自習単語テスト
スパルタFella 1月・火・水・木月〜木毎日+日曜月〜木毎日+日曜
JスパルタFella 2月・火・木月・火・木月・火・木
クラシックFella 2なし(毎日外出可)なしなし

スパルタ規定のFella 1では、月曜から木曜の平日は外出が一切できません。義務自習は19:00〜21:50の時間帯に設けられており、さらに日曜日にも自習と単語テストが課されます。

一方、Fella 2のクラシック規定は毎日外出可で、義務自習も単語テストもありません。同じEnglish Fellaというブランドでも、選ぶ規定によって日々の生活リズムは大きく異なります。

English Fella 1で見たい学習スタイル

Fella 1は2024年3月からスパルタ規定のみに特化したキャンパスです。対象は、スパルタ環境を求める成人と、特別サポート(有料)を利用する高校生に限られています。

平日(月〜木)の1日あたりの学習量は次のとおりです。

  • 授業8コマ(400分)
  • 義務自習150分
  • 単語テスト10分
  • 合計560分=約9時間20分

土曜日は午前中に授業(成人は任意)が150分、日曜日は義務自習100分と単語テスト10分が設けられています。週6日にわたって単語テストが実施されるため、語彙量の積み上げを重視したカリキュラムといえます。

さらに、講義棟と講師事務所内は英語オンリーポリシーが徹底されており、違反した場合は罰金、またはエッセイ提出による免除という対応がとられています。

寮と講義棟が同じ敷地内に集まるコンパクトなキャンパス構成のため、全員が同じ目標に向かって取り組むアットホームな一体感が生まれやすい環境です。部活や合宿のような雰囲気を求める人にはフィットしやすい校風といえます。

English Fella 1のマンツーマン授業や自習室の様子

English Fella 2で見たい学習スタイル

Fella 2は、2つの規定から自分に合うスタイルを選べるキャンパスです。

Jスパルタは学校内で最も人気の高い規定で、セミスパルタとも呼ばれています。月・火・木が外出禁止で、水曜日は外出可能。義務自習と単語テストは月・火・木の3日間に設定されています。「ある程度の制約は欲しいが、Fella 1ほどの厳しさは必要ない」という人に向いている規定です。

クラシック(ノーマル)は外出制限なし、義務自習・単語テストともになし。自分のペースで留学生活を設計したい人向けの規定です。

Fella 2は体育館を備えた広大なキャンパスを持ち、プール・カフェ・自習室3部屋など設備の充実度も高め。親子留学にも対応しており、対象者の幅がFella 1より広い点も特徴です。

週末はアクティビティで気分転換できる

Fella 1のスパルタ規定は平日の制約が厳しい分、週末(金曜夕方〜日曜)には外出が可能になります。英語フェラでは週末を中心に学校主催のアクティビティが実施されており、Fella 1・Fella 2の生徒が一緒に参加できます。

主なアクティビティの例:

  • アイランドホッピング
  • 市内観光
  • ボランティア(孤児院訪問・学校支援など)
  • サファリパーク
  • ジンベイザメウォッチング
  • バンタヤン島・ボホール島などへの1泊2日旅行(ピーク期中心)

また、両キャンパス合同の球技大会・水泳大会などの校内イベントも定期的に開催されています。「平日は集中して勉強し、週末は思い切り楽しむ」というオンとオフの切り替えを大切にした運営スタイルです。

きびしめの環境が向く人・向かない人

Fella 1のスパルタ規定が向いているのは、次のような人です。

  • 短期間で集中して英語力を上げたい
  • 自分を律するのが苦手で、強制的な環境に飛び込みたい
  • 部活や合宿のような一体感の中で頑張りたい
  • 平日の外出制限があっても問題ない

一方、以下のような人にはFella 2のJスパルタまたはクラシックが向いています。

  • 平日にも気分転換の外出をしたい
  • 仕事の連絡や個人の用事がある程度ある
  • ほどよい制約の中で自分のペースも保ちたい
  • 親子留学やTOEIC・IELTSスコア保証系コース以外に興味がある
  • 自由な留学生活と英語学習のバランスを取りたい

なお、TOEIC・IELTSの点数保証コースはFella 1のみの設定です。試験対策を主軸にしたい場合は、この点も選択の判断材料になります。

スパルタ校を選ぶときの比較ポイント

English Fellaのスパルタ規定(Fella 1)を他のスパルタ校と比較するときは、以下の軸で確認すると整理しやすいです。

比較軸確認したいこと
外出制限の日数何曜日が禁止か、週末の門限は何時か
義務自習の有無・時間夜間に強制自習があるか
単語テストの頻度毎日か、週数回か
英語オンリーポリシー校内での日本語使用への制限はあるか
週末アクティビティの充実度学校主催の活動があるか
規定を選べるかどうかキャンパス内で複数規定から選択できるか

English Fellaの場合、Fella 1はスパルタ固定、Fella 2はJスパルタ・クラシックから選べる設計です。「一定の制約は欲しいが選択肢も残したい」という人にはFella 2のJスパルタが現実的な落としどころになることが多いようです。

事前に確認したい注意点

入学前に把握しておくと安心なポイントをまとめます。

単語テストの成績と外出制限 スパルタ規定では、単語テストの週平均点が70点を下回り、かつ日曜のテストも70点未満だった場合、翌週末の外出が一切禁止になる仕組みがあります。テスト結果が外出可否に直結するため、勉強への本気度が試される仕組みといえます。

Fella 1の対象者 Fella 1は成人(高校卒業後)と、別途サポート費用を支払う高校生のみが対象です。親子留学はFella 2のみとなっています。

規定の詳細は変更されることがある 門限・自習時間・テストの頻度などは変更になる場合があります。最新の規定は申し込み前に必ず正式な案内で確認してください。

日本人スタッフのサポート体制 両キャンパスとも日本人を含む正社員スタッフが常勤しているため、初めての留学でも相談しやすい環境が整っています。初級レベルからの入学も想定された体制です。

スパルタか否かよりも、「自分がどんな環境に置かれると一番伸びるか」という視点で選ぶと、留学後の満足度が高まりやすいでしょう。English FellaはFella 1とFella 2という2つのキャンパスで異なる強度の環境を用意しているため、自分の目標と生活スタイルに照らし合わせて検討してみてください。

この記事の内容をふまえて、条件に合う学校を比較しながら相談できます。

予算、期間、IELTS対策か一般英語かなどを伝えてもらえれば、この記事で触れた条件に近い候補まで案内できます。

執筆者

この記事を書いた人

木下 美桜

セブ留学の比較記事を担当。はじめての学校選びでも迷いにくいように、費用・立地・学習スタイルの違いをやさしく整理しています。

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