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I.BREEZEの授業内容を徹底解説|コース別カリキュラムと1日の流れのアイキャッチ画像

セブ留学で学校を選ぶとき、「授業の中身がよくわからない」という不安は多くの人が感じるポイントです。特に「マンツーマンが多い学校がいいの?」「グループ授業は意味があるの?」という疑問は、検討中に一度は浮かぶはずです。

I.BREEZEは、セブシティ中心部に位置するセミスパルタ系の多国籍語学学校です。マンツーマンとグループを組み合わせたカリキュラム設計と、学校側によるしっかりした管理体制が特徴で、幅広い目的の学習者が集まっています。

この記事では、I.BREEZEの授業内容をコース別に整理しながら、1日のスケジュール例、カリキュラムの特徴、効果を出すための使い方まで詳しく解説します。


I.BREEZEのコース体系:まず全体像を把握しよう

I.BREEZEには、目的別にさまざまなコースが用意されています。代表的なコースは以下のとおりです。

  1. Power ESL
  2. Intensive Beginner
  3. Light ESL
  4. Intensive Speaking
  5. General Business / BEC
  6. IELTS Target
  7. TOEIC Target
  8. Junior ESL & YLE
  9. Family & International Camp

一般英語(ESL)はもちろん、IELTS・TOEIC対策やビジネス英語など、学習目的に合わせたコース選択ができます。また、ネイティブ講師が在籍しており、Power ESLではネイティブ講師の授業も受講できるため、欧米圏への渡航を控えている方にも対応しています。

I.BREEZEのキャンパスとコース体系のイメージ写真

コース別の授業構成

Power ESL

I.BREEZEの主力コースです。1日の授業構成は以下のとおりです。

区分内容コマ数
マンツーマンReading, Writing, Speaking, Listening, Grammar5コマ
グループクラスExpression & Debate Skills など2コマ
スペシャルクラスSurvival English & Situational Dialogue など(最大10名)1コマ
アクティビティクラスVocabulary, Pops English, Zumba など(希望制)1コマ

グループクラスは1クラス最大6名の少人数制です。スペシャルクラスはネイティブ講師またはフィリピン人のヘッドティーチャーが担当します(Pre A1・A1レベルの生徒はヘッドティーチャー)。アクティビティクラスは夜18:30〜19:15(月〜木)の希望制です。


Intensive Beginner

英語をゼロから始める方向けの特別カリキュラムです。プログラム期間は4週間以上です。

区分内容コマ数
マンツーマンPronunciation & Vocabulary, Speaking, Reading, Listening, Grammar5コマ
グループクラスDaily Conversation, Debate, Discussion, Useful Expressions3コマ
アクティビティクラスVocabulary, Pops English, Zumba など1コマ
モニタリングメイン講師による毎日・毎週のレッスン記録とフィードバック毎週

初心者向けに発音・語彙から丁寧に積み上げられる設計で、講師からの週次フィードバックが毎週行われるのが大きな特徴です。


Light ESL

区分内容コマ数
マンツーマンReading, Writing, Speaking, Listening, Grammar4コマ
グループクラスExpression & Debate Skills など2コマ
アクティビティクラスVocabulary, Pops English, Zumba など1コマ

Power ESLよりマンツーマンが1コマ少ない構成です。授業量を少し抑えながら、自分のペースで学びたい方に向いています。


Intensive Speaking

区分内容コマ数
マンツーマンSpeaking, Conversation, Grammar, Reading4コマ
アクティビティクラスVocabulary, Pops English, Zumba など1コマ

グループクラスがなく、マンツーマンに集中した構成です。「とにかく話す量を増やしたい」という方に特化したコースといえます。


General Business / BEC

区分内容コマ数
マンツーマンBusiness Correspondence, Business Presentation, Business Reading, Business Grammar4コマ
グループクラスBusiness Vocabulary, Intercommunication, Business Talks2コマ
アクティビティクラスVocabulary, Pops English, Zumba など1コマ

仕事で使う英語を実践的に学びたい方向けです。メールの書き方、プレゼン表現、ビジネス場面の語彙など、実務に直結した内容が中心です。

I.BREEZEのマンツーマン授業の様子

IELTS Target

区分内容コマ数
マンツーマンIELTS Speaking, Listening, Reading, Writing-1, Writing-25コマ
グループクラスIELTS Listening, Reading, Vocabulary & Idioms supplemental3コマ
模擬テスト毎週金曜日―
スペシャルレビュークラスIELTS Common Mistakes in Writing / Speaking(毎週金曜日・無料)―

プログラム期間は最短4週間〜最長24週間。出席率90%以上かつ卒業3週間前の模擬テストでターゲットスコア以上を達成した場合、12週以上の学生は公式テストを1回無料で受験できます。条件未達の場合は卒業後4週間のオンライン授業(週3コマ・1コマ50分)を代わりに提供するフォロー制度もあります。

受講開始に必要なレベルはIELTS 3.5 / TOEIC 350 / I.BREEZEレベルA2以上です。レベルに達していない場合はPower ESLへ変更となります(差額の返金なし)。


TOEIC Target

区分内容コマ数
マンツーマン(必修3コマ)TOEIC Listening / Reading / Speaking3コマ
マンツーマン(選択2コマ)TOEIC Listening / Reading / Speaking / Writing / Grammarより選択2コマ
グループクラスTOEIC Vocabulary and ESL Grammar2コマ
模擬テスト毎週金曜日―

プログラム期間は最短4週間〜最長24週間。IELTSと同様に、12週以上・出席率90%以上・卒業3週間前の模擬テストで550点以上を条件に公式テスト1回無料受験が可能です。グループクラスの人数が3名未満の場合は、ESLコースのグループクラスが提供されます。


共通ルールと管理体制

コースをまたいで共通するルールがいくつかあります。

  • グループクラスの人数上限:講師1名につき最大5名
  • 毎朝単語テスト参加が必須:月〜木の7:35から実施(1週間ごとに登録)。25単語・20問・10点以上で合格。週間・月間で最優秀賞も選出されます。
  • 宿題は100%完了が必要:毎週担当講師からレポートが提出されます。
  • アクティビティクラス:Pre A1の生徒は4週間参加必須(夜18:30〜19:15)

学校のマネジメント体制も特徴的です。

  • 新入生面談:毎週金曜日に実施
  • 出席管理:毎時間マネージャーが出欠を確認
  • ウィークリーレポート:IELTS・TOEIC・Juniorコースの学生に対して毎週実施
  • 定期テストとフィードバック:ESL・ビジネスコースは定期テスト+レビューを実施

I.BREEZEは「セブシティ中心部で唯一のセミスパルタ&多国籍校」を掲げており、自由度がありながらも管理体制をしっかり整えているのが特徴です。


1日のスケジュール例(Power ESLコース)

実際の授業の流れを把握するために、Power ESLコースのサンプルスケジュールを紹介します。

時間内容
07:00〜08:00朝食
07:30〜07:50単語テスト(オプション)
08:00〜08:45スピーキング マンツーマン
08:50〜09:35リーディング マンツーマン
09:40〜10:25休憩・自習時間
10:30〜11:15グループクラス
11:20〜12:05グラマー マンツーマン
12:05〜13:00昼食
13:05〜13:50休憩・自習時間
13:55〜14:40スペシャルグループクラス(ネイティブ講師)
14:45〜15:30ライティング マンツーマン
15:35〜16:20グループクラス
16:25〜17:10リスニング マンツーマン
17:15〜18:00ナイトアクティビティ:Zumba / Yoga(オプション)
17:30〜18:30夕食
18:30〜19:15ナイトアカデミッククラス(オプション)
19:00〜21:00ナイトアクティビティ:Movie(オプション)

※このスケジュールはサンプルです。コースや曜日によって異なります。

Power ESLでは、1日にマンツーマンが5コマ、グループクラスが2コマ入る構成になっています。午前中は頭がすっきりしている時間帯にマンツーマンを集中させ、午後はグループやスペシャルクラスで実践的な英語を使う流れです。夜のアクティビティやアカデミッククラスはすべて任意参加なので、自分のペースで組み合わせられます。


マンツーマン授業でできること

I.BREEZEのマンツーマン授業は、「自分だけに向き合ってもらえる」時間として活用できます。

スピーキングの瞬発力を鍛える

すぐに返す力、言いたいことを別の言い方で伝える力、自然な表現への修正など、会話の実戦で必要なスキルを集中的に練習できます。特に初心者〜中級者にとって「頭ではわかるのに口から出ない」という壁を越えるための練習量を確保しやすいのがマンツーマンの強みです。

発音・イントネーションの修正

発音の癖は独学では気づきにくい部分です。その場で講師に直してもらえるので、気づかないうちに身についた不自然な発音を早い段階で修正できます。

自分の弱点に特化した文法補強

時制、冠詞、前置詞の使い分け、長い文になると語順が乱れるなど、弱点は人によって異なります。グループ授業では拾いきれない個別の課題をマンツーマンで対応しやすい点は大きなメリットです。

目的に合わせた方向性の調整

「会話量を増やしたい」「発音を重点的に見てほしい」「ビジネス英語に寄せたい」など、希望を講師に早めに伝えることで、自分に合った授業内容に調整しやすくなります。


グループ授業でできること

I.BREEZEの少人数グループクラスでディスカッションしている様子

マンツーマンで練習したことを実際に使う場として機能するのがグループ授業です。最大5〜6名の少人数制なので、発言の機会を確保しやすい環境です。

ディスカッション・ディベート

あるテーマについて意見を述べる練習や、賛否の立場を決めて論理的に話す練習ができます。「私はこう思う」を英語で出す力は、単語や文法だけでは身につきにくい部分です。

Useful Expressions / Daily Conversation

日常会話で使える表現や、テーマに沿った会話練習を通じて、語彙や言い回しの幅を広げられます。

ネイティブ講師のスペシャルクラス(Power ESLのみ)

Survival English & Situational Dialogueなど、実用的な英語表現を多国籍の学習者と一緒に練習できます。日本語が通じない環境で英語を使う経験を積むことで、実際に使える英語への移行がしやすくなります。

グループ授業は受け身で参加するだけでは効果が出にくいです。最低でも1コマに1回は自分から発言することを意識すると、ぐっと変わります。


I.BREEZEのカリキュラムの特徴

① レベル分けと個別最適化

I.BREEZEには独自のレベリングシステムがあり、Pre A1からC2までの段階で細かくレベルを設定しています。入学時のレベルチェック結果をもとに授業の方向性を決め、進捗に応じて教材や授業内容を調整しやすい体制が整っています。

② スピーキング重視の設計

全コースに共通してスピーキングのマンツーマンが組み込まれており、「英語を使う量」を確保しやすい設計になっています。特にPower ESLでは1日5コマのマンツーマンが入るため、英語を話す練習時間を大量に取りたい人に向いています。

③ 夜の任意クラスで学習をプラスできる

夜のナイトアカデミッククラスでは、Pop Song / Conversational Talksクラスが月〜木に開かれています(週ごとの登録制)。IELTSターゲット生には毎週水曜日にIELTS Common Mistakesクラスへの参加が必須です。昼間の授業に加えて夜の時間を有効に使いたい人にとって選択肢が広いのも魅力です。

④ セミスパルタの自由度

外出制限や強制自習の縛りが比較的ゆるめで、自分で時間を管理しながら学べます。自習時間や気分転換の時間を自分で組み立てられる環境です。

セミスパルタが合う人

  • 自分で勉強時間を確保できる
  • 適度に気分転換しながら続けたい
  • 管理されすぎる環境が苦手

合いにくい人

  • 管理されないとサボりやすい
  • 強制力がある環境のほうが集中できる
  • 文法や読解を授業のみでがっつり固めたい

効果を最大化するための使い方

同じカリキュラムでも、使い方次第で伸び方に差が出ます。

1. 復習をその日のうちに行う

授業中に直された表現、言えなかった単語、新しく出てきたフレーズを10〜20分で見直すだけで翌日の定着率が変わります。

2. マンツーマンは「間違える場」として使う

完璧な文を作ろうとして黙るより、短くても出して直してもらうほうが授業の価値は上がります。間違えること前提で話す姿勢が大切です。

3. グループでは最低1回発言する

聞いているだけでも勉強になりますが、発言しないと伸びにくいのがグループ授業です。自分の意見を一度言う、質問に答える、誰かに質問するのいずれかを目標にしてみてください。

4. スキマ時間に単語・フレーズを入れる

スピーキング系の授業が多い学校ほど、使える単語のストックがある人が伸びやすいです。移動中や休み時間に少しずつインプットしておくと、「言いたいのに出ない」場面が減っていきます。

5. 目的を最初に明確にしておく

コースを選ぶ前に「日常会話を強くしたい」「IELTS 6.5を取りたい」「ビジネス英語を練習したい」など、優先順位を決めておくと授業の活かし方がはっきりします。


I.BREEZEの授業はどんな人に向いている?

ここまでの内容を踏まえると、I.BREEZEのカリキュラムは次のような人に向いています。

  • 英語を話せるようになりたい方
  • マンツーマンで弱点を補強しながら、グループで実践したい方
  • ネイティブ講師の授業も受けてみたい方
  • IELTS・TOEICのスコアアップを目指したい方(試験対策コースあり)
  • 自由度のある環境でも自分で学習ペースを作れる方
  • 初心者〜中級者で、英語を使える状態へステップアップしたい方

一方で、「強制的な管理がないと継続が難しい」「文法や読解を授業のみで深く積み上げたい」という方は、他校との比較も含めて検討するのがおすすめです。


まとめ

I.BREEZEはPower ESLを中心に、Intensive Beginner・Light ESL・Intensive Speaking・ビジネス・IELTS/TOEIC対策など、目的別に幅広いコースを提供しています。マンツーマンとグループを組み合わせたカリキュラム、毎朝の単語テストや週次フィードバックなどの管理体制、夜の任意クラスまで含めると、1日を通じて英語に触れる環境が整っています。

セミスパルタならではの自由度を活かしながら、自分から動くことができる方には、かなり使いやすい学校です。コース選びに迷ったら、自分の現在のレベルと目標スコア・目標期間を整理してから相談してみると、より具体的な方向性が見えてきます。

この記事の内容をふまえて、条件に合う学校を比較しながら相談できます。

予算、期間、IELTS対策か一般英語かなどを伝えてもらえれば、この記事で触れた条件に近い候補まで案内できます。

執筆者

この記事を書いた人

木下 美桜

セブ留学の比較記事を担当。はじめての学校選びでも迷いにくいように、費用・立地・学習スタイルの違いをやさしく整理しています。

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